留学したい。

それは大学入学前からあった想い。
ホームステイをしたとき、絶対今度はちゃんとしゃべれるようになってきてやる!って決心した。
高校の進路相談では、大学は留学するためのステップに過ぎない、なんてことまでほざいた。

それが、大学生活を進めるうちに、別に行かなくてもいいかな・・・なんて思いもちらつき始めた。
学内留学「Truss」だし。

でも、やっぱり行きたい気持ちはあった。
特に最近、身の周りの人の留学が決まったりだとか、留学体験者の話を聞いたりだとか、留学して来てる人の話を聞いたりだとかしてるうちに、復活してきたのでしょう。


そして、そんな時見つけたのがオーストラリア、クィーンズランド大学への交換留学の追加募集。枠は1名。
受からないだろう、って思って、願書を出すのも限られた人にしか言わずに密かに計画を立てた。(準備はこれでもか、ってほどしたけど。)
これが自分のせこいとこかも。。

ってことで、ほんとに受かるかどうかわからなかった。


面接が終わってから発表までおよそ2時間。早い。
自分の名前を見つけた喜びもつかの間、発表からアプリケーションフォームをもらうまで1時間。(面接は戦いだと知りました。わら人形!?)
そして提出期限もあと10日くらいというあまりにも急な展開が繰り広げられてます。
決まったときに気づいたこと・・それは報告する人がいっぱいいるということ。 つまり、この選考だけでもたくさんの人にお世話になったんだなぁ、と。

とにかく、今はまだほんとに行けるのか!?って実感もわいてない状態。
とりあえず、向こうで野垂れ死にしないようにこれから7月まで、英語も自分も鍛えていこう、いかねば!って感じです。
2005/03/11

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